33件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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杵築市議会 2022-12-08 12月08日-03号

さらに、大分大学医学部臨床教授脳神経外科専門医でもある森照明教授は、美里町での認知機能検査において、精神運動速度を評価するTMT検査心理検査と言うんですが、このTMT検査は、9割近い高齢者注意力向上に目覚ましい効果を示しており、とても有意義なデータである。eスポーツ健康活用福祉活用に大きな可能性を切り開く結果を示していると言えると言われております。

大分市議会 2022-06-21 令和 4年第2回定例会(第4号 6月21日)

改正内容は、75歳以上の免許更新手続について、1、認知機能検査検査方法の変更、2、高齢者講習の一元化、3、運転技能検査の新設、以上の3点となっており、特に新設された3の運転技能検査は、過去3年以内に信号無視速度超過携帯電話使用など一定違反がある方を対象に行うこととしております。  

中津市議会 2022-06-13 06月13日-02号

運転免許証更新まで認知機能検査運転技能検査が実施されるなど、高齢者の方が長く運転を続けられるように法整備がなされています。 また、運転に不安を感じる方に対して、運転免許証自主返納だけではなく、より安全なサポートカーに限って運転を継続するというサポートカー限定免許制度という新たな選択肢も設けられました。 

臼杵市議会 2019-09-25 09月25日-05号

こうした状況を踏まえ、国は2017年施行改正道路交通法で、75歳以上の免許保持者違反時や免許更新時に認知機能検査を受けることを義務づけしましたが、今や高齢運転者安全対策及び安全運転支援取り組みは待ったなしの課題です。 また、過疎地域中心に、いまだ日々の生活を送る上で車が欠かせない高齢者も多い中、自主的に免許を返納した場合などの地域における移動手段確保も重要な取り組みです。 

別府市議会 2019-09-20 令和元年第3回定例会(第6号 9月20日)

こうした状況を踏まえ、国は、17年施行改正道路交通法で、75歳以上の免許保持者は、違反時や免許更新時に認知機能検査を受けることを義務づけたが、今や高齢運転者安全対策及び安全運転支援取り組みは待ったなしの課題である。  また、過疎地域中心に、いまだ「生活の足」として車が欠かせない高齢者も多い中、自主的に免許を返納した場合などの地域における移動手段確保も重要な取り組みである。  

津久見市議会 2019-03-11 平成31年第 1回定例会(第2号 3月11日)

特に高齢者運転免許については、2017年6月から施行された改正道交法で、75歳以上の高齢者免許更新時に義務づけられた認知機能検査で、記憶力判断力が低い第1分類とされた後、特定の交通違反をすると、医師による臨時適性検査を受ける必要があり、そこで認知症診断されると免許取り消しになるなどの対象になることから、自主的に免許返納免許を取り消された高齢者の足をどう確保し、生活を守っていくのかが大切な課題

竹田市議会 2018-09-12 09月12日-02号

特に75歳以上の高齢者免許更新の際には、記憶力判断力を測定する講習予備検査として認知機能検査が強化された、改正道路交通法施行されています。この検査運転に必要な記憶力判断力についての簡単な検査であり、「記憶力判断力が低くなっている」、「少し低くなっている」、「心配ない」の三つに振り分けられます。

津久見市議会 2018-03-13 平成30年第 1回定例会(第3号 3月13日)

75歳以上の運転者認知機能低下したときに起こしやすい一定違反行為をしたときには、臨時認知機能検査を受けなければなりません。このこともあり、全国的に免許自主返納する人がふえているとのことです。  近年、車を運転される高齢者加害者となる事故全国的に報道され、運転免許証を自主的に返納しやすい環境づくりのため、各自治体運転免許自主返納支援制度が始まっているところです。

杵築市議会 2017-12-11 12月11日-02号

70歳以上の人の更新時に講習に、これは講習制度を設けていますけども、75歳以上の人、これに対しては、ことしの3月12日から認知機能検査を別途追加でやると、その認知機能検査分類をされて、その分類によっては運転ができなくなる、病院に行って認知診断を行ってくださいということで、認知症であれば、これは免許更新はできないということであるので、最近そういった認知機能低下している人たちがふえていると、それも

宇佐市議会 2017-12-05 2017年12月05日 平成29年第6回定例会(第2号) 本文

宇佐市でも超高齢化対策認知症予防起爆剤としてはについてですが、議員お尋ね県内自治体で実施しているモデル事業は、MCIの疑いがあるとされた人を対象生活改善のプログラムを実践し、適度な運動や規則正しい食事、睡眠の習慣を身につけ、参加者認知機能検査などのデータを検証し、認知症予防に効果的なメニューのあり方を探る事業です。  

宇佐市議会 2017-06-13 2017年06月13日 平成29年第3回定例会(第2号) 本文

項目め高齢者運転免許証の返納問題についての一点目、高齢者運転免許証を返納しやすい環境整備について、市の対策はについてでございますが、今回道路交通法改正の主な内容は、高齢運転者に対する臨時適性検査制度の見直しと臨時認知機能検査、臨時高齢者講習制度導入の三点があり、今後高齢者運転免許証返納者増加が見込まれます。  

中津市議会 2016-12-15 12月15日-06号

平成29年3月に道路交通法改正され、認知機能検査認知症疑いがあると診断された人は、違反経験がなくても、医師判断が義務付けられることになります。最近では、高齢者ドライバー増加に伴い、認知機能低下原因と見られる死亡事故が多発しているからです。 警視庁によりますと、75歳以上の運転者死亡事故は、平成25年には全国で458件起きて、10年前に比べると77件、約20パーセント増えている。

中津市議会 2016-12-14 12月14日-05号

また、現在75歳以上の方は、3年に1度、免許更新時に受ける認知機能検査を受けていますが、来年3月12日に施行される改正道交法では、信号無視や一時不停止、逆走など18項目違反をした場合にも受けることになると聞いています。 検査認知症のおそれがあると判断されれば、診断書の提出や専門医臨時適性検査が義務付けられるということになっており、また、免許更新時の高齢者講習内容が変わるとなっています。 

臼杵市議会 2016-12-13 12月13日-02号

高齢ドライバー増加に伴い、認知機能低下原因と見られる死亡事故が多発していることもあり、来年3月に道路交通法改正され、認知機能検査で「認知症のおそれがある」と判定された人は、違反経験がなくても医師診断が義務づけられます。 75歳以上の運転者による死亡事故平成25年、2年前ですが、全国で458件起きており、全体の死亡事故が減少し続ける中で増加傾向にあります。

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